散歩しながら踊り書き
太陽も今頃は、布団をしきながら今日1日何をしたかを考え、多少の罪悪感と肌が干からびちゃいそうなくらい長かった1日をやっと終えた達成感の間で自転でもしてるのかな?
もうすぐ今日が終わる。
なんだか歩きたいなぁー。そう思って歩き出したが目的地はない。帰りたくなったら帰ろうか。でも、いっつも行き過きて帰りがめんどくなっちゃう。
近所さんの家から笑い声が聞こえる。無機質さはこれっぽちもなく、風にゆられる木のようなうるさくなく、静かでない声。
ふと思い出す。確か前にもこんな感じで夜歩いたなぁ〜。あぁー、あれや実家の近くのデートスポット歩いた時や。夜景が、トンネルから出た時くらい眩しかったなぁ。
まぁ君の笑ってる笑顔の方が何乗も眩しいんだけどね。なんて、backnumberのAメロか!みたいなセリフも思いついてしまってたりしたなぁー。
臭すぎる。臭すぎる。まるでファブリーズ新商品「お父さんが草刈りした後の靴下と、1日最後の耳の裏撫でた時を混ぜた香り」
あ、あんとき初チューしたわ。
初チューは蜜の味なんて聞いたことがあったけど、あん時の彼女の唇はダブルペッパーハンバーグ味。よーご飯が進む進む。
炊いてる分じゃ足りんくなってサトウのご飯をレンジでチン!
チューすりゃ気分はフワフワ、脳汁ダクダク、脇汗ドバドバ、陰茎ビンビンってな感じでな。
痛っ!!くっそ歩道と車道のちっとした段差につまづいた。これチャリで通ると毎回爆死すんだよなぁー。
日の出づる国日本さんを持ってしてもこのちとした段差は無くせないのかなぁー。
メイドインチャイナのワンピースのフィギュアくらい、微妙な段差が気になるなぁ。
明日百均でガッタガタのナイフ買って段差削るか。ってな感じで皆さんGoodなナイトにしようよベイベー。